転職の採用面接では、最後に面接官から「何か質問はありますか?」と質問されるけど…
・「逆質問が思いつかない…」
・「どうせなら内定につながる逆質問をしたい!」
実はここで何を「逆質問」するかは、採否にも関わってくる重要な要素の一つです。
逆質問は自分をアピールできる絶好の場面です!
面接官の印象に残るように最大限の自己PRをしましょう。
あ~緊張した…やっと面接終わりそうだから「質問は遠慮して早く帰りたい!」はNGです!
本記事では、中途採用の面接でおすすめ逆質問一覧をご紹介いたします。
最後にやる気をアピールする「逆質問が思いつかない…」という人はぜひ参考にしてみてください!
■面接での質疑応答が苦手な人は…
詳細記事 転職の面接で落ちまくる人必見!転職の面接で答えにくい質問集まとめ
逆質問「特にありません」はもったいない…
●面接官に「最後に何か質問はありますか?」ときかれて「特にありません」と答えてしまうのはもったいないです!
逆質問はあなたをアピールできる最後のチャンスタイムです。
応募先企業へ関心があれば自然と質問が出てくるはずです。
質問がないということは「もしかして弊社に興味がないのかな?」と入社志望の優先順位が低いと思われかねません…
これではせっかく先ほどまでのいい面接の雰囲気も台無しになってしまう可能性があります…
自己PRをからめて入社後をイメージできる質問ができるといいです!
●かといって必ず「逆質問」をしなければいけないのかといえば、しなくてもいい場面もあります。
面接の話の流れで「逆質問」で確認しようとしていた項目が、先に説明されることもあります。
そんな時は、「いくつか質問を用意していましたが、先ほどの面接の中でご説明をいただけたので、今はこれ以上質問はございません」というのは有りです。
■面接での受け答え以前に意識しておきたいこと!
詳細記事 面接官が見る6つのポイントは?最低限ここをおさえれば内定に王手!
詳細記事 受かる面接のポイント!採用側はここを見ている【採否の分かれ目】
企業側が「逆質問」を促してくる4つの理由
●企業側が面接の最後に「何か質問はありませんか?」と質問してくる理由は大きく4つあります。
ただの雑談のような雰囲気でも、ここは油断せずに「最後まで自分は試されているんだ」と意識をしましょう。
逆質問は自由度が高いからこそ、あなたご本人の「素の性格」が出やすいです!
それでは、企業側が「逆質問」を促してくる4つの理由を以下でひとつづつ解説をしていきます。
【理由①】入社意欲の本気度を探っているから!
●企業側が「何か質問はありますか?」を聞いてくる最大の理由は、「あなたが本気で入社を考えているのか?」を確かめたいからです。
口では「御社が第一志望です!」とは言っても、もし内定を出しても「他社からも内定がもらえたのでそちらに入社します!」なんて言われた日には面接官も顔が立ちません…
そこで逆質問という形で、あなたの口から出てくる「自社への入社意欲の大きさを図っている」のです。
面接官は面接で質問されないとどんな気持ちになる?
●つまり「質問はありません」は「おたくの会社に興味がありません」ということになり、入社意欲が低いという評価をされてしまうのです…
入社意欲が高ければ、必然と求人票やホームページだけでは理解できない疑問点や質問したいことが、いくつか出てくるはずです。
●また何でもかんでも質問すればいいというわけではありません。
応募先の企業や業界に関係ない質問は、「それってうちでなくてもいいのでは?本当に弊社に興味があるのかな?」
逆に会社や職務についての具体的な質問なら「この人なら採用しても入社後のイメージがもてる」と入社意欲の本気度をアピールできます。
具体的な質問例はこの後ご紹介していきます!
■そこまで働くことは苦痛ではないのに…
なぜか仕事が続かない人は必見!
詳細記事 短期離職で人生が終わりは嘘! 短期離職を繰り返すあなたへのエール
【理由②】あなたのコミュニケーション能力を見たいから!
●ビジネスの場では最低限のコミュニケーション能力が必要です。
面接官から質問されるときは「受け身の姿勢」で受け答えをしていれば先に進みます。しかし逆質問はあなたからの自主的な発言が要求されます。
「相互に意思や感情を伝達することができるのか」・「自分の意見や考えを的確にまとめることができるのか?」などが面接官に注目されています。
流暢にベラベラ話せる必要はありませんが、「的を得た逆質問」を引き出し、双方ともに円滑に会話が進められるかが焦点です。
【理由③】自社の社風にマッチするかを見極めたいから!
●いざ入社しました!でも…「社風になじめそうもないので辞めます…」では企業もあなたも困ります。
企業側からすれば自社に関することを逆質問をされることで、より深く応募者であるあなたに自社についてもっと知ってほしいという願望があります。
面接は企業側だけでなく、応募する側も企業を評価する場でもあります。
入社後の「思ってたのと違う…」というギャップを生まないように、逆質問の場で「相互にミスマッチのないようにしたうえで選考を進めていきたい!」と考える企業は多いです。
■試用期間中だけど、会社を辞めてもいいの…?
詳細記事 試用期間でどうしても合わない…やめたいけど退職できる?【体験談】
【特徴④】もっと自社の良さをアピールしたいから!
●逆質問をすることは、応募者自ら行う自発的なものなので、それなりに応募者が興味・関心がある要点だということが面接官は推測できます。
つまり面接官は、逆質問を通して、応募者が重要視したいことを深く検証することができます。
逆質問に答えることで自社の魅力を引き立てたり、事前に疑問や不安を一つずつ丁寧に解消させることで、入社志望度を高めてもらいたいと考えています。
本気であなたに「御社が第一志望です」と思ってもらいたいです!
面接では避けるべき逆質問(一次面接~最終面接共通)
企業のホームページを見ればわかることは質問しない
●企業のホームページや求人の募集要項に記載されている内容を、逆質問するのはおすすめできません。
面接官からすれば「事前に調べて来てないということは、うちへの志望度は低そうだな…」と思われてしまいます。
【ホームページ等で事前に確認すればわかる内容】
●御社の企業理念は何でしょうか?
●どのような商品、サービスを扱っていますか?
●主な取引先にはどのような企業がありますか?
●売上高はいくらですか?
●御社の魅力は何ですか?
あえて売上高など載せていない会社もあります。もしホームページに掲載されていない場合は聞いてもらってもOKです
●もし掲載されている内容について深堀して聞きたい場合は、「ホームページを拝見したところ〇〇とありましたが、この点についてもう少し詳しく伺いたいのですが」の一言を添えましょう。
最低限、求人の募集要項に書かれている内容は、丸暗記するくらいの気持ちで読み込んおきましょう!
仕事に対する熱意を疑われる質問はしない
年収や残業時間、休日などの待遇は仕事を選ぶうえでメッチャ重要です!
●新しい職場では「毎日残業はあるのか?もしあるなら何時間くらい?」・「旅行に行きたいから長期休みはとれるのか?」などめっちゃ気になりますよね!
長くその企業で働く前提である以上、むしろ率先して質問したい内容ですよね!
でもこれらの質問は逆面接ではあまり好ましいとは言えません…
「仕事に対する興味が薄いのかな?」とあなたの仕事に対する熱意を疑われかねません…
回りくどいですが、待遇については「内定」が出てから質問しても遅くはありません!
最小限に留めたい質問
●基本給とは別にどんな手当がありますか?
●長期休暇は何日程とれますか?
●御社の有給休暇の取得率はどれくらいですか?
●(私が志望している)同じ職種の方はどれくらい残業をしていますか?
●福利厚生にはどのようなものがありますか?
つーか質問するのがタブーなら、最初から「求人の募集要項」に全部書いておいて欲しいですよね!
己に自信なさげな質問は控えましょう!
●今の会社よりステップアップを狙った転職や未経験職種への応募の場合、つい確認作業(謙遜含む)でありがちな質問が下記となります。
自信のなさは面接官にもモロに伝わります!
●一から教えていただける環境はありますか?
●未経験ですが大丈夫でしょうか?
●ノルマが達成できなかったらどうなりますか?
※理解のある面接官なら聞いてもOKだけど、自信のなさは業務遂行能力を疑われてしまいます…
「初めての環境ですが、今までの経験の〇〇を活かせます!」と言い切っちゃいましょう!本当にできるか?できないか?は「内定」が出てから熟考すればいいのですから。
●まず自信を持っていいことは、多くの応募者の中から「書類選考を経てあなたは面接に呼ばれている」という事実です!
企業側が「あなたに会ってみる価値がある!」と感じたから面接の場に立てているわけなのですから。
だからこの段階まで来たのに、あらためて自分自身を卑下する必要はありません!
会社がどのような企業文化を持っているのか、または自分が成長するためにどのような機会が用意されているのかなど、直接確認しなければ知ることができないような、有意義な質問を意識しましょう!
面接で逆質問ばかりも困りもの…逆質問は何個が理想?
●やる気や熱意を見せるために「何個も質問したい!」気持ちもわかりますが、たくさん質問すれば評価が上がるものでもありません。
面接の流れで説明されたことやその場の雰囲気で、質問できる内容も絞られてきます。
5パターン程度を準備して、そのうち実際に質問するのは2個程度がちょうどいいです。
面接の逆質問 中途採用|一次面接での「逆質問」対策
●転職活動での面接は一般的には2次面接以上まで段階に分けて行う企業が多いです。
面接の段階ごとに、面接官として担当してくれる人が異なることが多いです。
ですから質問内容もその場面に適した「好ましい逆質問」があります。
※例外
まれに中小企業だと下記のパターンがありますが、これは例外としてお読みください。
●「いざ一次面接」に行ったら、それで採用決定なんてこともあるので、「え?二次面接ないの?」なんて拍子抜けすることもあります…(募集要項に面接何回と記載されていない)
●また最初から最後まで社長がマンツーで面接なんてことも…
一次面接に呼ばれたら事前に準備しておきたいこと
● 書類選考が通過して「面接にお呼ばれされた」ということは、ある程度ホームページや求人の募集要項を読み込んだうえで、しっかりとした「志望動機」が書けているのではないでしょうか?
すでに応募先企業について、ひととおり情報収集はできている状態ですが、更にやるべきことは今一度
ホームページや募集要項を細かくチェックして基本事項を把握しておきましょう。
「もしも」の仮定の話ですが、入社したあとのことを想像すれば、何かと質問したい疑問点が出てくるはずです。
ここで質問事項をしっかりとおさえておけば二次面接以降も応用がききます!
一次面接の面接官はどんな立場の人?
●一次面接では下記の立場の人が、あなたの面接担当として登場することが多いです。
●人事採用担当者
●応募職種の現場社員
●配属部署の管理職クラス
※上記の混合型もあります!
現職に近い人が面接官となることが多いです。
一次面接では面接官はここを見ている!
●一次面接では、ズバリ「この人と一緒に働きたい!」と面接官に思ってもらえるかがポイントです!
【見られているポイント】
●社会人としての基本的なあいさつや身だしなみをしているか?
●職場の仲間としてやっていけるかのコミュニケーション能力
●応募職種の基本的なスキルは持ち合わせているか?
●応募職種が未経験の場合、潜在能力がありそうか?
●組織になじめそうか?
●入社意欲は高いか?
逆質問では伝えきれなかった熱い想いをアピールしましょう。
●現場社員が面接官の場合、コミュニケーション能力も重要視されます。「なんかこの人、扱いづらそうだな…」・「もし入社してもこの人苦手だな…」と思われたら採用は厳しいです…
もし不採用でも落ち込む必要はありません!社風との相性もあるので、あなただけが原因ではないです、こればかりはどうにもなりません。
一次面接での逆質問はいくつがいい?好印象な逆質問は?
● まず逆質問は「何個くらい用意しておけばよいのか?」
上記で準備としては5個程度、そのうち実際に質問するのは2個程度がちょうどいいとお伝えしましたが、一次面接では3個程度でも構いません。
なぜならまだ何も聞いていないので疑問点が多いからです。
【一次面接で好印象な逆質問】
●応募職種の部署はどんな雰囲気ですか?
●応募職種に求められる人柄やスキルを教えてください
●ホームページでは〇〇とありましたが詳しい業務内容を伺えますか?
●業務の1日の流れはどうですか?
●社長はどういった方ですか?(経営者がどんな人なのかは重要です)
一次面接で控えた方がいい方がいい逆質問
●自分の印象を聞く(合コンではありません!)
●年収はどれくらいもらってますか?
●御社に入社して良かったですか?(もし良くなくても良かったとしか答えようがありません…)
もしどうしても聞きたいなら「御社に入社して一番良かったことは何ですか?」という控えめな感じがいいです。
二次面接での「逆質問」対策|転職後に働いている姿を想像させる!
●二次面接で面接官に好印象を与えるには、「あなたが入社して活躍する姿」をいかに想像させることができるかが採否の分かれ目となります。
そのためには、具体的な職務に関する逆質問を準備しておきましょう!
二次面接に呼ばれたら事前に準備しておきたいこと
●上記の「一次面接に呼ばれたら事前に準備しておきたいこと」でもお伝えしましたが、あなたが実際に入社した気持ちで、業務を遂行していくうえで何が知りたいのか?具体的に想像してみましょう!
入社後のあなたの職種の業務の進め方や求められる役割をイメージしておけば、逆質問も浮かんでくるはずです。
自分が働いている姿を想像するところから始めてみましょう!
二次面接の面接官はどんな立場の人?
●二次面接では下記の立場の人が、あなたの面接担当として登場することが多いです。
●同じ職種の中堅社員
●配属部署の管理職クラス
直属の先輩や上司になる人が面接官なので業務に関する逆質問が効果的です!
二次面接では面接官はここを見ている!
●二次面接では、一次面接よりも応募職種の業務遂行能力が見られます。
職種経験者であれば、即戦力としてやっていくための知識や経験が十分にあるか評価されます。
未経験OKの職種の場合は、「貧欲に自ら学んでいきたい!」という姿勢があるか見られています。
先輩・上司にも自分の仕事があります。なんでもかんでも「おんぶにだっこ」では困ってしまいます…
自分でスキルアップしていきたいという気概を見せたいところです!
二次面接で好印象な逆質問は?
●二次面接での逆質問も、一次面接同様、準備としては5個程度、そのうち実際に質問するのは2~3個程度がちょうどいいです。
場合によっては、一次面接も二次面接も同じ人が面接官として同席している可能性もあります。
できる限り質問内容が一次面接と同じにならないようにしたいところです。
もし同じことを逆質問するとしても「一次面接でもお聞きして〇〇ということはわかりました。より詳しく〇〇の●●という点についてお聞かせいただけますか?」という質問の仕方がいいでしょう。
【二次面接で好印象な逆質問】
●一次面接で職務内容は〇〇と伺いましたが、実際の職務範囲はどこからどこまでになりますか?
●入社前に勉強しておくべきことや、入社後に必要なスキルはどのようなものでしょうか?
●御社ではどのような方が活躍されていますか?
●入社後の研修内容について(内容や期間)
●将来的なキャリアプランについて
逆質問から入社後のやる気を見せたいところです!
二次面接で控えた方がいい方がいい逆質問
●ノルマが達成できない場合どうなりますか?
●あなたの職種に対する専門性が疑われる質問
●私の評価はどの程度だと思われますか?(この段階ではまだ答えづらいです…)
「できるオーラ」を醸し出せるような逆質問で突破しましょう!
油断大敵!最終面接での「逆質問」対策
●最終面接までたどり着ければ、ほぼ再確認の場なので「内定」をもらったつもりになりがちですが、まだまだ内定ではないので油断は大敵です!
最終面接は企業のトップと面談する超重要な場面です。
経営層だからこそ答えてもらえる、逆質問でとどめの一撃でアピールしましょう!
最終面接に呼ばれたら事前に準備しておきたいこと
●おおげさに言えば「その企業で定年まで勤めあげる気持ち」で企業や業界に関する質問を意識した逆質問を用意しておきましょう!
経営陣だからこそ語れる「企業の将来的な事業展開」や「今後の課題」などがおすすめです。
最終面接の面接官はどんな立場の人?
●最終面接では下記の立場の人が、あなたの面接担当として登場することが多いです。
●社長
●役員クラス
●配属部署の部長クラス
お偉いさんでも家に帰れば普通の家庭人です。必要以上の緊張をせずにリラックス!
■それでも面接だと緊張しまくる人は…
詳細記事 面接で頭真っ白!志望動機が言えなかった…【パニくらない対策方法】
最終面接では面接官はここを見ている!
●最終面接では、あなたが自社の社風にあっているのか?即戦力として貢献してくれそうか?を評価しています。
未経験の職種でも今までのキャリアから「会社に変革をもたらせてくれそうか?」などをチェックしています。
特に厳しくチェックしているのは入社本気度です!
経営陣が「内定をOK!」しても、もしあなたが「他社に行くのでお断りします」なんて言われては、経営陣の見る目のなさがクローズアップされるので社員に面子を保てません…
「本当に自社が第一志望か?」・「内定を出したら自社で働いてくれるのか?」をかなり強く念入りに確認作業が入ります。
だからこそ入社後を想定させる「企業の将来像」を逆質問することが効果的となってきます。
最終面接で好印象な逆質問は?
●業界全体や競合他社との差別化ポイントを事前にネットで調べて逆質問すれば、よくわかっているな感が醸し出せて「内定に王手」です!
【最終面接で好印象な逆質問】
●今後の事業展開について
●これからの御社の課題はなんでしょうか?
●競合他社(A社やB社)では〇〇ですが、御社ではどのような取り組みをされていますか?
●社長から見た御社の魅力は何だとお考えですか?
●御社で活躍している社員にはどのような特徴がありますか?
「ここまで熱心なら内定を出しても活躍してくれるだろう!」と期待されることでしょう!
最終面接で控えた方がいい方がいい逆質問
●具体的な職務内容(二次面接で現場社員に聞いておきたいところです)
●内定をいただけそうでしょうか?(ここは謙虚に”果報は寝て待て”です!)
●社長は実力で今の地位になられたのでしょうか?(同族企業の場合)
最後の最後はビシッとしめましょう!
逆質問の終わらせ方・ 理想的な締め方
●一次面接から最終面接まで社長など経営陣が全て面接に参加している場合は、ネタ切れで質問したい疑問も解消されている状態の場合もあります。
上記の最終面接で好印象な逆質問は?もすでに質問済みならば、「無理やり逆質問」をひねり出す必要はありません。
「一次面接・二次面接で詳しく伺ったので、あとは業務を通して質問点を都度解消していきたいです!」と一言添えれば問題ありません。
「最後になにか質問がありますか?」と聞かれない…
「えっ!?最後の逆質問ないの…」
●最後に質問しようとせっかく「逆質問」を準備しているのに、「それでは結果は後日お知らせします」という企業は注意が必要です。
逆質問の場を設けられない理由
●不採用のため「これ以上時間を費やしたくない」と考えている
●あなたを即採用のつもりなので「もう面接は終わりでもよい」と思っている。
➡入れ替わりの早いブラック企業で多い
いずれにせよ応募者であるあなたに配慮のない企業なので、「人を大切にしていない企業」という印象です…
まとめ
まとめ:【逆質問一覧】転職の面接で『逆質問を制するものは内定を制す!』
■面接対策にやりすぎということはありません!
コメント