面接が苦手な人は必見!
面接で頭が真っ白になってしまうことはありませんか?
・面接官の質問に答えられない…
・自分のアピールポイントをド忘れしてしまった…
・緊張で声が震える…
私は毎回ドキドキで頭が真っ白!
本記事では、面接で頭が真っ白にならないための対策法をご紹介します。
「面接で頭が真っ白になって困る…」
そんな場面に二度とならないための対策法とスムーズに面接を進めるコツもご紹介していきます。
私(PAPAO)の体験談|当たり前すぎの対策法で盲点だった…
●お世話になりますPAPAOです。
「あなたは転職の面接は得意ですか?」
転職の面接に備えて万全の準備を進めていていても、いざ本番を迎えると面接中に頭の中が真っ白になってしまって、緊張で志望動機を忘れてしまった経験はありませんか?
私はあります…志望動機が飛んでしまい、面接があっさり終わってやらかした苦い経験が…
「志望動機」は企業ごとに違ってくるので、つい忘れしてしまうことって多々ありますよね?
私の場合、アルバイトの面接はいつも志望動機は「生活費のため」ですという一言で済ませていましたが、正社員の面談ではそれでは通りません…
しかも同時に複数社受けていると、他社と混同してしまいサクサク志望動機が出てきません…
私(PAPAO)はアルバイトと正社員をあわせて40社ほど経験してきました。
当然落ちたり、こちらから辞退する企業もあるので、その裏側では合計120社以上は面接をうけてきました(数えてないけど…)
これだけ面接の場数を踏んできたので、今では面接そのものは、さすがに緊張しなくなりました。
しかし最初の頃はすぐに志望動機が出てこなかったり、都合の悪い質問は早口でまくしたてて話をごまかそうとしたり…で散々の連続でした。
いくら事前に面接練習をしていたとしても、本番で頭が真っ白になってしまっては、面接官に自分の良さをアピールすることができません…
だから探求しつづけた結果、ついに発見しました!
今では毎回面接で「裏技」を使っています!
しかし裏技と言っても「超王道」です。
王道すぎて、きっとあなたは拍子抜けすることでしょう!
結論から言うと『志望動機のメモを見ながら話す!』たったこれだけのことです!
私は以前「必死に志望動機を暗記」していましたが、いつもスラスラ質疑応答ができないので、開きなおって実行したら全然アンタッチャブルではなさそうなんで普通にやってます。
面接で「すぐに志望動機を忘れてしまう人」は、ぜひ次回の面接からはバリバリ実行してみてください!
たったこれだけのことですが、意外と実行している人が少ないです。
■圧迫面接だから余計キンチョーする…その場合はどうする?
詳細記事 圧迫面接の対処法!遠慮せず即辞退が鉄則!例外なくブラック要素あり
面接で頭真っ白!志望動機が言えなかった…そうなる前に「カンニング」
● 面接で頭が真っ白になる原因とは何でしょうか?
それは、準備不足や自信のなさ、過度のプレッシャーなどが挙げられます。
これらの原因を解消するためには、以下の3つのステップを踏むことが大切です。
①面接で聞かれる可能性の高い質問を予想して、回答例を作成する。
②自分の経歴や強み、志望動機などを整理して、自己PRを磨く。
③リラックスできる方法を見つけて、面接前に緊張をほぐす。
これらのステップを実践することで、面接で頭が真っ白になるリスクを減らし、自分の魅力をしっかりと伝えることができます。
なかでも面接でパニくらない対策方法で一番おすすめをご紹介します!
面接でパニくらない対策方法
●面接で答えに詰まらない方法は超簡単です!
事前にノートに志望動機を書いておき、面接中はノートを机の上にメモ帳として置いておくだけです。
出来る範囲で「チラ見」で思い出しながら、答えるだけです!
私(PAPAO)は毎回この裏技を使っています!
やってはいけないと思ってる人が多いのかな?たったこれだけのことですが、意外と実行している人が少ないです。
ノートは手帳などではなくA4のキャンパスノートがオススメです!
なぜなら小さい字だと自分が見づらいからです…
自己PRにも応用可です!
ぜひ参考にして、面接に臨んでください。
■面接でここはおさえようポイント!
詳細記事 面接官が見る6つのポイントは?最低限ここをおさえれば内定に王手!
詳細記事 受かる面接のポイント!採用側はここを見ている【採否の分かれ目】
面接で志望動機が言えなかったら…メモを堂々と見ながら話せばOK!
質問の受け答えが全くできなくて面接官の評価を下げるくらいなら、堂々とメモを見ちゃいましょう!
●正直、志望動機が言えないことはかなりマイナスです…
相手は「あなたのことを何も知らない」初対面の面接官なのですから…
もし頭が真っ白になってしまったら…メモを堂々と見ながら話しましょう!
もし面接で失敗しても、フォローできるよう履歴書ではしっかりと書き込んでおくこと!
●そのために履歴書欄の志望動機はビシッと相手先企業にマッチした書き方をしておくことを強くおすすめします。
言葉が詰まってうまく話せないあなたの代わりに、文字で代弁してくれる役割があります。
「面接ではうまく話せなかったけど受かった!」なんてことも十分にありえます!
しかし、面接の場では、あくまでも「補助的な役割」にすぎないので、やはり「自分の言葉で話せることが理想」です。
そこで提案です!
どうしても面接中に頭が真っ白になって何も志望動機が出てこない場合は…?
どうせダメならダメ元で「志望動機のメモを堂々と見ながら話していまいましょう」
何も志望動機が言えないよりはよっぽどマシです!
面接官はどう感じる?メモを見ているとバレるのか?
面接官にはメモを見ているとバレるのか?
●私も面接官をした経験がありますが、面接内容や質問などをメモするために手元においてあるんだなって感じる程度です。
わざわざ「この人、志望動機カンニングしているな…」なんて思いもしません、いや別にカンニングしたって良いでしょ?
ダメなんてことはりません!
冷静に!そして威風堂々としていれば意外とメモを見ながらでも違和感がないものです!
なるべく面接官に「メモを見ながらカンニングしているな?」と悟られないように、メモ帳として用意しているていでOK!
●でも…TVなどで政治家や企業の偉い人が演説する時、メモを見ながら話す人っていますよね?
あなたはそれを見てどう感じますか?
できればメモを見ないで「自分の言葉」で話している人の方が好感がもてますよね!
そこで「なるべくカンニングしなくても」頭からポカンと抜けてしまわないコツをお伝えします。
面接で志望動機が言えなかった…なら「3つのキーワード」で覚えること
● 面接ではもちろん「なるべくならメモを見ずに、自分の言葉で話せる」ことが理想ですよね?
なので堂々とメモを見れるという安心感は秘密兵器としてまずは温存しておきましょう!
そこで志望動機を忘れないコツはキーワードの「答え」で覚えること!です。
志望動機を丸暗記する必要はありません!
「一字一句違わず話そう!」と妙なプレッシャーから、面接本番ではド緊張で頭から抜けてしまうこともあります。
また丸暗記だと履歴書と同じ内容なので「自分のことば」で話していない印象となりかねます。
私は面接の際は、下記の3つのキーワードをいつでも見れるようにノートにメモしています!
【最低限覚えておくべき3つのキーワード】
①なぜその業界を選んだのか?
②その業界内で、なぜその会社を選んだのか?
③自分の今までの経験をどう活かせるのか?
私は毎回、この3つのキーワードを元に志望動機をおさえています!
面接 怖い…面接で頭が真っ白にならないためのコツは?
● 面接で頭が真っ白にならないためのコツは?
「本当にメモを見ても大丈夫?」
その気持ちはよくわかります!
もちろんメモを見ないにこしたことはありません。
しかし、どうしても言葉が詰まってしまった場合は、堂々と落ち着いて受け答えさえできていれば、そこまでメモは気にされません!
それでは次の面接からすぐに使えるコツをひとつづつ見ていきましょう!
面接での志望動機|理想的な話し方と締め方
● 面接で志望動機の理想的な話し方は?
●「えー」と語尾を伸ばさないこと!
●ゆっくりと話すこと!
●堂々とふるまうこと!
● 面接においての志望動機の締め方は?
最後に「ですから今回貴社に応募させて頂きました!」でOKです!
間違っても、「貴社が募集していたから応募してみました!」はNGです
面接官を数十年ぶりに会う遠い親戚だと思うこと
●どんなに面接官のスペックが高そうでも「自分のことを見透かしてそう…」なんて臆することはありません!
そんな場合は、面接官をめったに会わない親戚だと思うことです!
小さい頃、親族のお葬式で会ったっきり、ずっと疎遠だった「身内」だと思い込むことです。
そう思い込むことで、予想していなかった質問が来た場合でも、世間話の延長で答えやすくなることでしょう!
自己分析や企業研究を徹底してやりこんでおく!
● 基本的に面接は質疑応答の連続です。
つまり何をどう答えようと「本当の正解」はありません。
あえて正解があるのなら、面接官の心証がよくなる受け答え、これしかありません。
そのためには、事前に自己分析をしっかりと行っておくことです。
あなたのことはあなたしかわかりません、自分の強みが理解できれば、志望動機の内容に深みをもたせることができます。
また業界や企業への深い知識があるほど、どんな質問にも対応しやすくなり緊張で頭が真っ白になりにくくなることでしょう。
適切なアピールで企業への熱意を伝えたいところです!
面接中だけはその企業が大本命だと自分をだませ!
●「面接で志望動機が覚えられない…」それって本当に緊張だけが原因でしょうか?
実はスラスラ志望動機が出てこないのは、「その企業が本命でないから」なんてことはありませんか?
私は過去に何度も経験しています…
無理やりひねりだした志望動機は「もっともらしい」ことは書けても、魂がこもっていないことが多いです。
そんなんだから必然的に面接で口頭で語るときにもどこか態度に現れているのかもしれません…
だから逆にうまくいえなくても、相性が悪かったのだなと「簡単に」諦めていました…
でもそれだともったいないです!
わざわざ履歴書書いて、適当ながらも志望動機をひねり出して、時間をかけて面接に行ってるのに、「受かろう!」としなければ実にもったいないお話です。
そこで私は発想を転換することにしました!
志望動機を考える時も、面接を受ける時も、その瞬間だけは、「今ある目の前の企業が大本命だ!」と自分自身で思い込むようにしました。
これをやるようになってからは「内定率」が上がり、あの時は「大本命」だと思い込んでいた企業を複数同時に内定いただき「こちらからお断り」できるようになれたのです!
■面接での質問対策を詳しくまとめました!
詳細記事 転職の面接で落ちまくる人必見!転職の面接で答えにくい質問集まとめ
詳細記事 【逆質問一覧】転職の面接で『逆質問を制するものは内定を制す!』
転職エージェントを活用するのがおすすめ
●転職エージェントを活用するのもおすすめです。
エージェントを通しての面接であれば、受かりやすい志望動機の書き方など応募書類の添削をしてくれます。
また企業情報や、面接での注意点など事前に教えてくれるので、それが自信に繋がります。
エージェント利用で、パニックで頭が真っ白になる可能性を大幅に回避できるはずです。
\無料で利用できるのにエージェントを使わないのは大損!(^o^)/
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