労働トラブル相談士って知ってる?
資格取得で企業のブラック化を防げ!
あなたの職場は本当に大丈夫?
●長年、日本国内では「ブラック企業」の話題が絶えることが無く、ニュースや記事でも関心を集めて起きました。
特に近年はSNSの影響で、パワハラやセクハラなどのハラスメント問題やブラック企業での長時間労働(しかもタダ働き…)が即刻たたかれ炎上しクローズアップされてきています。
一度ネットなどでで拡散すれば、一瞬で企業業績に大きなダメージを与えるリスクが倍増します…
そんな職場環境だと、すぐに他社でも仕事が決まる優秀な社員ほど「こんな会社ではやっていけない…退職しよう」と見切りをつけて、サクっと転職していってしまいます。
そこで、企業内でのハラスメントを予防するために、資格でのハラスメント研修を導入しましょう、
というところから誕生したのが「労働トラブル相談士」なのです。
ひとたびハラスメントや労働問題で、健全な労働者や世間様を敵にまわしてしまえば、企業イメージもガタ落ちです…
数千万、数億円の売り上げは、秒で激減なんてことが実際に起こりえます…
そうなるまえに予防策として、数十万円のハラスメント研修講座で事前に防げるのであれば安いものです。
2022年4月1日からは「パワハラ防止法」(改正・労働施策総合推進法)で、全企業にハラスメント対策のための相談窓口の設置が義務化されています。
被害にあわれた従業員も「被害をうけたけどどこに相談すればいい…?」と悩むこともなくなるので、結果、善良な従業員を守ることにもつながります。
中小企業を含む全企業に相談員を置くことが義務化されたので、今後ますます注目を浴びることになるでしょう。
ハラスメントからサヨナラした企業が
無駄とムラの無い、効率的で強い組織になる。
■今すぐどんな資格なのか見てみる!
公式サイト 労働トラブル相談士
働く全ての人が知っておくべき知識であり、特に現在ブラックな労働環境で悩んでいる人には必須の資格です。
労働問題に強い弁護士が運営する「退職110番」
詳細記事 ハラスメントで退職を考えている方へ|退職110番のサポート
職場内には幾多もの「ハラスメント」が潜んでいる!
「ハラスメント」が野放し状態の修羅場企業をもうこれ以上増やしたくない!
詳細記事 【ハラスメント一覧】どこからハラスメント?どこに相談すればいい?
労働トラブル相談士ってどんな資格?
●「労働トラブル相談士」とは、労働者や雇用者のトラブルや問題に対応するための資格です。
労働基準法や労働関連の法律に精通し、正確で迅速なアドバイスを提供することができます。
この資格を持っている相談員は、労働トラブルの予防や解決に向けたサポートを提供することができます。
労働トラブル相談士の概要
●労働トラブル相談士は労働問題の専門家です。
民間資格で履歴書などにも記載できるので転職にも有利です。
・ブラック企業化しやすい現代の労働環境で、どのような対策を取っておけばブラック企業にならないのか?
・労働問題で労働者(モンスター社員など)とのトラブルを招かないのか?
様々な労働トラブルを想定して、その根本的原因や、関連法律を踏まえた、適切な手段での予防・改善手段を提案します。
労働トラブル相談士の主な役割
自分の勤務先内にて
①労働トラブルの一般的な予防
②ハラスメント相談窓口として相談対応に努める
③企業と労働者間で起こりうる、雇用や働き方に関するトラブルを想定して、その予防・改善をする。
※あなた自身が勤務している会社以外の労働トラブルについては、弁護士資格がないと対応できません。(非弁行為に該当)
労働問題に関する広範な知識や、その解決法などを駆使して労働トラブルの予防、防衛について企業内で献言します。
■よくある労働トラブルの代表格『有給休暇』
詳細記事【知れば安心】退職前の役立つ有給消化!ハウツーもの
労働トラブル相談士の詳細
●労働トラブル相談士の公式認定講座です。全授業を受講修了後に、最終テストの受験資格を得られます。
最終テストに合格すると、労働トラブル相談士の資格を認定されます。
全約20時間のオンライン授業で、労働・労務の基礎から、各種のハラスメント、労働トラブルに対応・予防する知識をしっかりと養成します。
クレア『労働トラブル相談士』認定講座(全20時間)
●受講料:49,500円(税込)
●試験項目:
●基礎知識 正社員・アルバイト 1年間手続き●入社 入社時に必要手続き 労働条件通知書 入社時のトラブル●賃金 賃金支払いのルールと 給与明細 賃金に関するトラブル●出産・育児・介護 出産 育児休業・介護休業 出産・育児のトラブル●退職 退職の種類 退職時の手続き 退職時のトラブル | ●求人・採用面接 求人・採用面接●労働時間・休憩・休日 労働時間 休憩・休日 年次有給休暇 休日のトラブル●年度更新・算定 年度更新 算定●ケガや病気 仕事中のケガ 病気やケガで休む時の 手続き復職 休職に関するトラブル●実践 税金関係・年末調整 労働保険・社会保険 相談機関 解決手順 あっせん申請書 |
労働トラブル相談士|資格の認定について
●まだ新しい資格なので、今なら資格取得の先駆者として時代を先取れます。
転職活動の際に履歴書に記載することで、労働問題に関するへの造詣が深いことを採用担当者に明示することができ、面接官に「この資格はなに?」と興味をもってもらえることでしょう。
もし入社希望の会社が実はブラックだったら…
「この資格が目に入らぬか~!」と労働トラブル相談士の印籠に恐れおののき、最初からあなたを選考から外してくるでしょう!
つまり入社前にブラック企業にひっかからない「御守り」がわりにもなるわけです。
また人事労使に関する深い知識があるので、求人の採用条件に注視することができるようになるでしょう。
労働トラブル相談士はこんな人におすすめの資格
●労働トラブルに特化した資格というものは、現時点では他にありません!
先にお伝えした通り2022年4月1日からは「パワハラ防止法」(改正・労働施策総合推進法)で、全企業にハラスメント対策のための相談窓口の設置が義務化されています。
これからは日本国内の全企業で、ハラスメントについての相談員の設置義務が生じるので、まさに今が旬の資格です。
労働トラブルとその対処法を通じて、労働基準法をベースに関係機関、社会保険や税の仕組みなど幅広い知識を習得することができます。
●ハラスメント相談窓口を担当したい
●労働トラブルを回避、予防したい
●就職や転職で採用担当者にアピールしたい
●オンラインだけで取得できる資格が欲しい
●特殊な知識技能を学びたい
●各企業の人事、研修担当及び決裁者
●資格を取りたい個人(履歴書に記載できます)
●ダブルライセンスに役立てたい(社会保険労務士や行政書士などの併せ技)
労働トラブル相談士の受講生の93%の人が「受講料分の価値を感じられた」と回答しています。
また90%の人が「労働・労務の知識が深まった」と感想をのべてます。
社長も人事も一般労働者も!すべてのビジネスパーソンにおすすめです。
■職場のトラブルを解決する頼れる人を目指す!
「会社にとって」労働トラブル相談士を取得させるメリット
●「ハラスメント」とは、相手に対する発言や行動によって「不快な想い」や「尊厳を傷つけたり」、「脅威を与えてしまう」「嫌がらせやイジメ」の類のことです。
加害者自身に「嫌がらせ」の意図があったかなかったかは関係ありません。
「相手が不快に思ったら」その行為は「ハラスメント」となります。
パワハラ・セクハラなどを許している「企業風土」が
完全にサイコだわ…狂ってる…
たった1回のハラスメントが会社をぶっ潰す…
●あなたの職場では「たった一回のトラブル…」でも、世間様や他の従業員にとっては「こんな実情を問題視されるまで許しているクソ企業」と冷ややかな目で見られます。
当然、会社の社会的信用は失墜は免れません…
「たった一度なのに…」という甘い考えを捨てるべし!
●取引先の撤退…どこもそんな企業は相手にしたくありません
●売上が激減…どこもそんな企業から買いたくありません
●求人応募の減少…誰もそんな会社で働きたくありません
経営危機に直面する事例も数え切れず、リスクは絶大です。
その代償として悪影響が長期にわたり続きます…経営はもちこたえられますか?
だからこそ、予防策としての、ハラスメントリテラシーの全社教育が必要となります。
■意外と盲点…たかがお菓子で企業崩壊?
詳細記事 【地味にウザイ】お菓子ハラスメント・スイーツハラスメントの対処法
■こんな上司は存在自体がハラスメントだよね!
詳細記事 【部下潰し】クラッシャー上司の末路とは?被害を避けるためのポイント
■うまいこと飲み会から逃げるための処世術!
詳細記事 【SOS】行きたくない!会社の飲み会…断れない人向けの生存戦略法
●全企業に義務化されるようになったハラスメント相談窓口(パワハラ防止法)。
しかし、未だ十分な対応ができていない中小企業が多いのが実情です…
事後処理ではなく、もっとも大事なことは事前対策です!
社内のハラスメント防止対策には、外部(社労士・弁護士等)だけでなく、内部(自社従業員)の相談窓口が必要です。
その社内担当者として、労務を学んだ労働トラブル相談士は適任者です。
外部機関の活用と同時に、現場をよく理解している内部人員による、社内での予防対策の立案や相談・苦情対応などを任せられる人材育成ができます。
\ハラスメントについてまとめた記事です!/
参考記事 【ハラスメント種類一覧表】あなたは大丈夫?嫌がらせの相談窓口
参考記事 「え!これもアウト?」ハラスメントは種類が多い…業務外でもNG
労働トラブル相談士の年収は?
●労働トラブル相談士の資格を取得すると年収はどれくらいなのか?気になりますよね?
実は取得をしたからと言って「即年収が劇的にUP」ということはありません…
しかし、企業によってはいくらかの手当がつく場合もあります。(月に数百円~数万円など)
「何だ…たいして夢のある資格ではないんだ…」と落胆するのはまだ早いです。
なぜなら資格取得で業務で活かせば、従業員からも経営陣からも一目おかれる存在にはなれるので、長い目で見れば、出世にも関わってくるのでプラスの効果があることは請け合いです。
お金の為でなく、自分の職場は良い環境にしていきたい!という志の高い人におすすめです!
「労働トラブル相談士」合格者のコメント(一部抜粋)
「労働トラブル相談士」合格者のコメント(一部抜粋)
●決め手となったのは労働トラブルを熟知した専門家(現役社労士など)の手で作られた講座という点で、実際に受講してみた感想も期待通りの内容とボリュームでした。
●実際の学習はサンプル動画にあるような映像講義と教材(PDF資料)をもとに進んでいくのですが、専門的な事柄を丁寧に噛み砕いて説明してくださっているので、映像講義も教材もどちらも非常に分かりやすかったです。
●当講座で特にいいなと思ったのは「こういったトラブルが現場でよく起きている」「こういうトラブルの相談先は〇〇」など講師の補足説明です。実際にトラブルが起きた時にも、このような知識があると心強いなと感じました。
●本講座は人事労務に関わる方向きではありますが、それ以外の会社員の方にも自分の権利や働き方を考える上で必要な知識を身に着けることができるのでお薦めできます。仕事をしていく中で、何かおかしいな、と感じた場合にそれが本当にそうなのかどうか、またそうであった場合にどこに相談すればよいのかを知るツールとなるのではないでしょうか。
●講師の示す例示の中で、今まで苦労した経験や「確かに・・・」と考えさせられるような瞬間もありました。中略~結果として、今回の講義を「完走」したことにより、今までバラバラに身につけていた法体系や実務上の留意点などを体系だって整理することができました。
●内容的には社会保険労務士講座の入門編という感じですが、法律の体系に沿った社会保険労務士の講座に比べ、より実務的、より具体的であるため、理解がスムーズに進み、短期間で業務に必要な知識を網羅することができました。
引用:キャリア人材育成協会
労働トラブル相談士のサンプル問題
●労働トラブル相談士には興味があるけど、実際に勉強してみたら…「自分にはまったくあわなかった…」なんてこともありえます。
そこでどんな問題なのか?
雰囲気だけでも感じれるように3問ほどご紹介します!
もっと問題を試したい方は、下記の公式サイトより「サンプル問題」をご利用ください。
公式サイト:労働トラブル相談士
さわりだけ解くだけでも、知識武装になります!
労働トラブル相談士の難易度は低い!真面目にやれば取得可!
『労働トラブル相談士になるには?』
●労働トラブル相談士の資格を取得するためには、「労働トラブル相談士」の公式認定講座を必ず受講しなければなりません。
受講後に試験を受験して、合格した人だけが資格を取得できます。
講座は全てオンラインで受講できます!
受講内容は全30項目/20時間
人事や労働に関する知識全般、トラブルに関する知識について授業を行います
・就職
・労働条件
・残業
・休職
・解雇
・退職
※授業は1回約1時間程度です
【費用】
・研修講座受講料15万円(教材はPDFをダウンロード)
・企業研修なら10名で100万円プラン有り
【資格取得までの期間】
●受講可能期間:6か月
●最短終了期間:3日
●平均終了期間:2ヶ月
【終了率】
●1カ月以内の終了率:43%
●3カ月以内の終了率:71%
●受講期間内の修了率:98%
ほとんどの人が資格取得を達成できています!
労働トラブル相談士【よくある質問】
- Q認定講座や試験の支払い方法は?
- A
認定講座の申し込みはオンラインのみの受付となります。当サイトからお申込みいただきクレジットカードにて決済手続きを行ってください。
※クレジットカード以外のお支払いをご希望の場合は、まずはお問い合わせください(ご希望に添えない場合もございます。予めご了承ください)。
- Q申し込みからどのくらいで勉強が開始できますか。
- A
お客様からのお申し込みを承ってから、2〜5営業日以内に、受講に必要な情報をご案内致しますので、その後すぐに受講が開始できます。
- Q講義は1回あたりの何分程度ですか?
- A
講義1回は、30分~50分程度となります。
- Q認定講座内で質問はできますか?
- A
講義に関する内容であれば、ご質問いただけます。受講システム内で質問→回答を行います。
- Q合格率はどれくらいですか?
- A
当認定講座は試験ではありませんので、合格率はありません。講座を修了された方の資格取得率は100%です。修了率については、80%程度です。
- Q労働トラブル相談士は公的な資格でしょうか?
- A
公的な資格ではなく、クレア人財育英協会が認定する民間資格です。そのため法的な職能等はございませんが、長い受講時間をかけて、特殊な知財を得る資格とご理解ください。
- Q労働トラブル相談士は自由に名乗れますか?
- A
「労働トラブル相談士」はクレア人財育英協会(運営元/株式会社クレア)の登録商標です。クレアの正式会員となることで、名乗ることが可能となります。
まとめ:労働トラブル相談士はハラスメント資格のおすすめ【脱ブラック企業】
■ブラック企業を語るなら…あわせて知っておいて欲しい記事
■どうしても辞めたいなら…退職代行サービスも有効です!
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