今あなたは、面接で落ち続けて途方に暮れていませんか?
そんな日々を送っているあなたへ。
書類選考はスイスイ通過しているのに、いざ面接となると毎回撃沈…。
「もう何社目だろう…」って数えるのも嫌になっていますよね。家族や友達に「就職決まった?」って聞かれるたびに胃が痛くなる。そんな状況、今まさに経験中じゃありませんか?
でも、まだ諦めないでください!今の苦しい状況は、実はチャンスかもしれないんです。
なぜなら、中途採用では「即戦力」として働けるかどうかが重視されているから。ただし、ここでいう即戦力は単にスキルや経験だけじゃないんです。
だからこそ、面接がとても大切。
面接官があえて「答えにくい質問」をするのは、あなたの本音を探りたいから。
特に20代の既卒、第二新卒、フリーターの皆さん。経験が少ないからこそ、こういった質問にどう答えればいいか悩んでいませんか?
今回の記事では、そんなあなたのために、転職面接でよくある「答えにくい質問」とその対策をまとめてみました。
これを読めば、次の面接で面接官を「おっ!」と唸らせる回答ができるようになるはずです。
今、就活の壁にぶつかって苦しんでいるあなた。一緒にこの壁を乗り越えていきましょう!
さあ、もう一度、気持ちを入れ替えて挑戦する準備はできていますか?
では、面接官を唸らせる秘策、これから見ていきますよ。一緒に頑張っていきましょう!
■面接での受け答え以前に意識しておきたいこと!
詳細記事 面接官が見る6つのポイントは?最低限ここをおさえれば内定に王手!
- 面接で答えにくい質問①|退職理由・転職理由
- 面接で答えにくい質問②|キャリアプランについて
- 面接で答えにくい質問③|他に受けている企業を聞かれる
- 面接で答えにくい質問④|希望年収はどれくらいですか?
- 面接で答えにくい質問⑤|あなたの強みと弱みは?長所・短所について
- 面接で答えにくい質問⑥|仕事上での失敗体験はありますか?
- 面接で答えにくい質問⑦|スペックに関する答えにくい質問
- 面接で答えにくい質問⑧|職歴なしの場合!なぜ正社員になろうと思わなかったのですか?
- 面接で答えにくい質問⑨|退職されてからブランクが長いようですが…
- 面接で答えにくい質問⑩|転職回数が多いですね…
- 面接で答えにくい質問⑪|もし不採用だったらどうしますか?
- 転職面接対策にお悩みの方へ
- まとめ
面接で答えにくい質問①|退職理由・転職理由
●「今回なぜ転職を決意されたのですか?」
これ、超定番質問ですよね。でも、実はこの質問、かなり難しいんです。
正直に言いたくなる気持ち、超わかります!
でも、ちょっと待って!そんな本音、面接では禁物です。
ここで気をつけたいポイントがあります。
転職理由として、どの会社にでもありそうな問題は避けた方がいいんです。
なぜなら、そういう理由だと「この人、うちの会社でもすぐ辞めちゃうかも?」って思われちゃうからです。
面接官は退職理由から「あなたが長く続けられるのか?」自社とのマッチング度を探っているのです。
具体的には、こんな理由は要注意です!
じゃあ、どうすればいいの?
代わりに、こんな風に言い換えてみましょう!
ポイントは「前向きな理由づけ」です。
このように、未来志向の答え方ならGood!応募先企業で実現できる将来の目標を熱く語りましょう。
この人、うちの会社で頑張ってくれそうだな」
これらの理由なら、あなたの成長意欲や前向きな姿勢が伝わります。
要するに、過去の会社の悪口は言わず、未来への希望を語るのがコツなんです!
面接は未来の自分をアピールするチャンス。過去よりも、これからどう成長したいか、その熱意を伝えましょう!
ただし!もし前職が本当にひどいブラック企業だった場合は別です。その時は正直に話すのもアリ。でも、それでも前向きな姿勢は忘れずに!
「ブラック企業での経験、実は強みになる!?
あなたの苦労、次のステップで活きる可能性大。
→ 詳しくは
詳細記事 ブラック企業出身者だと転職できない?企業の本音!逆に重宝される!
面接で答えにくい質問②|キャリアプランについて
「それは前職でも実現できたのではありませんか?」
●転職して「キャリアアップ」・「ステップアップ」したい!
実はこれだけだと「退職理由」としてはインパクトが弱いです…
ご本人としては「超前向きな理由」だとしても、「それは前職でも実現できたのではありませんか?」と面接官に思われかねません…
前職では評価の低い人だったのかな…?
●対策方法として、前職にはなかったけど、応募先企業にはある特徴をおりまぜて、「だから貴社なら実現できそう!」だと伝えればいいです。
応募先企業だから実現できることを語る!
●取扱い商材
●業務分野
●活かせる資格や技能
●経営体制など
その企業だからこそ実現できるキャリプランを語りましょう!
前職が度を越えたブラック企業だった場合は、正直に答えるのは有りです
面接で答えにくい質問③|他に受けている企業を聞かれる
「当社以外にほかはどんな会社に応募されてますか?」
1社しか受けていない場合
●まず最初に「御社以外はどこも受けていません!」が必ずしもプラス評価とならないことです。
本気であなたが転職活動をしているのなら、複数企業への応募は当たり前です。
むしろ1社だけというのは、「しらじらしい…」・「怠慢なのでは?」と勘繰られます…
そんな負の印象を払拭するためには、「本当に自分が働きたいと思える企業にしか応募していません!」と説明を加えればいいでしょう。
複数社受けている場合
●ほかにも数社に応募しているときの注意点は、志望動機の整合性です。
手当たり次第に「受かれば何でもいいや!」と職種をまたぐのは有りですが「面接で答えるのは注意」が必要です。
営業だったり、現場だったり、事務系だったりと、もちろん応募条件にマッチしていれば個人の自由なのですが、面接ではその企業の志望動機に説得力をもたせたものでなければなりません…
体を動かす現場が好きなのに、事務職を他で応募しているとか志望動機に一貫性がないのはツッコミどころが満載です…
もし答えるのなら、どんな基準で応募しているのか語れるようにしましょう!
あえて受けている企業をすべて答える必要はありません!
他社の選考状況を聞かれる
● 他社の選考状況についてか聞かれたけど「どこも内定にはつながっていない…」
しかしここで見栄を張って嘘をつくのは好ましくありません…
落ちた企業はわざわざ答える必要はありませんが、応募先企業と職種など志望動機の一貫性があれば正直に選考途中だと答えましょう。
入社意思をアピールするなら「御社が第一希望です!」と必ず言いましょう!
面接で答えにくい質問④|希望年収はどれくらいですか?
希望年収を正直に伝えてもいいのか?
「現在の年収はいくらですか?希望額はありますか?」
●「ビジネス(企業)=はお金儲け」のはずなのになぜか「自分の給料」のこととなると「もっとおかわり!たくさんちょうだい!」とは言えない人が多いのではないでしょうか?
同業他社への転職なら、現職と同じかそれ以上を提示してきてくれるはずですが、業界や職種が変わった場合って、給与水準も今までの業界と違いなんて答えたらいいのか悩みますよね?
募集求人にも「〇〇円~〇〇円」と幅があればなおさらです…
ご家族のいる人は、急激に生活の質を落とすわけにはいきません!そのことも考慮して本当にその企業で長く続けていけるのか熟考してみましょう。
基本的には(歩合給除く)1年やそこらでは大幅に給料は上がりません!
そこで目安として以下の基準で交渉すればいいです!
ハッキリ伝えた方があとあと楽です!
①現在は年収で〇〇円ですと正直に言う!(貢献度もアピール)
②生活していくうえで絶対必要な金額を伝える!
※この2点を伝えたうえで「会社の規定にお任せします!」というのが無難です。
ここで「そんなに!!」という顔をされたら、脈は薄いでしょう…本当に薄給でもやりたい仕事なのか再確認しましょう。
ちなみに私は、職務経歴書に前職の年収を記載してます。
職務経歴書に記載することで、わざわざ面接に行って「給料があわない…」なんてミスマッチが防げます。
でもたまにミスマッチもあるけど…
先に給料提示された!
●面接で書面にて給料を先に提示されることはあります。
これはある程度、求人の内容から推測ができますね。
でも「予想通り少ない」場合は、正直に「もっと欲しい!」とは言いだしづらいものですよね…
これはケースバイケースなので判断が難しいところですが、面接官の考えとしては2パターンがあります。
面接官の考えはどのパターン??
①「これ以上の給料を求めるのならうちの会社では採用できない」
②「もし交渉してくればいくらか金額を上げる」
●ちなみに私は正直に「あと〇万円上げていただけるのなら、内定を承諾したいです」と交渉したところ、責任ある役職を受ける条件で給料アップした経験があります。
後日談:その会社では「高給取り」として再転職デビューしましたが、結果続きませんでした…
なぜなら実際は「前職よりも薄給で責任だけ重いだけ」で嫌気がさしたからです…
しかもトップダウンすぎて自由にできない…
結論からいうとあなたにも生活があるので「希望年収」を大幅に下回るのなら、その企業はあなたにはマッチしていないと思います。
その会社では精いっぱい高給をくれているつもりかもしれませんが、あなたの基準で大幅に少ない企業なら、長く続けても希望の年収に到達するのは容易ではないです…
●ちなみに現在の会社は、逆バージョンで、応募求人よりもはるかに多い金額を最初から提示してきてくれました!
もちろん全てが完璧な会社ではありませんが、過去40社以上(バイト含む)渡り歩いてきた私には天国のような職場です。もちろんすべて裁量労働なので、誰にも文句も指図も受けずに伸び伸び働けてます。
パーフェクトワールドは存在しないけど、あきらめず転職活動を続けていれば理想には近づけるはず!
面接で答えにくい質問⑤|あなたの強みと弱みは?長所・短所について
「あなたの長所と短所を教えてください」
● 私はこの青臭い質問も苦手です…
本音で自画自賛や卑下するようなことも言えないので、なんかムズムズしちゃいます…
この手の質問は、比較的「未経験」の職種に応募する時に聞かれることが多いです。
中途採用なんだから「即戦力」とは言っても、社風にあわなそうな応募者はここで脱落決定します…
おさえるべきポイントは3つあります!
ここを面接官は見ている!
①客観的に自分を見れているか?
②強みを仕事でどう活かすか?
③弱みをどう克服していくか?
● 強みも弱みも表裏一体!ものは言いよう!
たとえば強みが「一度決めたら最後まで貫き通します」も裏を返せば「思い込んだら周囲が何を言っても聞く耳をもたない頑固者」というイメージにもなります。
逆に弱みが「おせっかい」でも実は「面倒見のいいひと」とも解釈できます。
そのため無理やりですが、面接対策で長所・短所とひとつの性格の傾向として答えるのがいいです。
【解答例】
・部下や同僚が困っていると何か力になりたいとほっておけない性格が長所です。ただあまりにも深追いしすぎるとおせっかいだと言われてしまうこともあります。チームワークを重視しますが、不要なおせっかいは控えて「困ったときはいつでも相談してきてね」と本人の自主性を尊重していきたいと考えています。
強みや長所をアピールする際、具体的なエピソードや資格があると説得力が増します。
特に、コミュニケーション能力を証明できる資格は、多くの職種で求められるスキルをアピールできるため、面接で有利に働く可能性があります。
例えば、伝え方コミュニケーション検定のような資格を取得することで、自身のコミュニケーション能力を客観的に示すことができます。
面接官を唸らせる秘策!
■簡単資格でコミュニケーション力をアピール、苦手な質問も怖くない!
詳細記事 履歴書に書ける資格がない人必見!伝え方コミュニケーション検定なら無双
面接で答えにくい質問⑥|仕事上での失敗体験はありますか?
「今までお仕事をされてきた中で大きな失敗をされた経験はありますか?」
●「いいえ、ありません!私、失敗しないので」と自分を大きく見せたいところですが、この質問の回答としてはNGです…
職務上の失敗は誰にでもあることです。
何も失敗がないということは、「失敗を自覚していない人」・「仕事に対する問題意識が低い人」と烙印を押されてしまいます…
【対策法】
業務に責任をもって取り組んでいることをアピールすること!
①〇〇というミスをしてしまった…
②そのミスに対してどういった方法で解決したのか?
③今はそのことを教訓にしていると伝える!
■転職活動においてこんな失敗はしたくないもんですね…
詳細記事 転職活動がバレたらクビ?働きながら成功するやり方【5つの注意点】
面接で答えにくい質問⑦|スペックに関する答えにくい質問
あなたにとってうちの仕事では物足りないのでは?
「弊社にはもったいない人材です」
● オーバースペックに関する質問は、本当に答えにくい質問です。
特に大企業➡中小企業への転職でオーバースペックの人は頻繁に確認される定番質問です。
●他にも類似質問で下記のパターンがあります。
答えにくい類似質問
●「前の会社なら転職しなくてもよかったんじゃないですか?」
●「そんな立派な実績や評価がある職場をなぜ辞められたのですか?」
マジで面倒くさい質問ですね…
●これらの質問が出る背景には、あなたの入社意欲や前職でのトラブルや不祥事を疑われているからです…
また大手企業なみの待遇を期待していないのか?も見られています。
【対策法】
転職理由をあいまいにしないこと!
①社内異動では叶わない転職理由を伝える!
②待遇が変わることは理解していることを添える
③未来を見据えて応募先で貢献したい気持ちを語る
過去ではなくこれからの仕事において、何に重点を置くのか「仕事の軸」となる価値観を明確にしましょう!
うちは経験者が多いですがついてこられますか?
●上記でご紹介したオーバースペックとは反対に経験不足の場合に、よくある質問です。
「うちは経験者がほしいんだよね…」
この質問は「未経験者OK!」という求人に限って頻繁にされる質問ですね。
「だったら最初から面接に呼ぶな!書類選考で落とせよ!」なんて思う気持ちはまだ早いです。ここから挽回のチャンスです!
【対策法】
自主的に新しいスキルを習得していけることをアピールすること!
①研修や先輩頼みにせずに自分から仕事を早く覚えていける姿勢を見せる
②今までの経験もうまく取り入れる適応能力をアピール
〇〇の資格があるのになぜこの弊社を選んだのですか?
分野の異なる高難易度の免許・資格は不利になることも…
●これは分野の異なる難易度の高い資格保持者や大学などで専門分野を学んできた人に向けてよくある答えにくい質問です…
質問の意図は面接官は嫌味で言ってるわけではありません。「本当にこの仕事でいいのか?」・「入社しても資格を活かした職種にまた転職するのでは?」という疑問からくるものです。
「せっかくのキャリアも弊社では活かせませんよ…」という親心からくるものです。
【対策法】
①あえて履歴書に記載しない!
➡超難易度の高い資格は記載したくなりますが、応募先では関係ない資格です。ここはグッと我慢して最初から書かないのが面倒がなくていいです。
②学部卒等は正直に書く
➡専門分野の学校を卒業した事実は隠す必要はありません!もしツッコまれても「その進路は高校卒業時に決めたものです、現在は貴社の仕事で使う〇〇の資格取得に価値を感じております。」と熱意を伝えましょう。
高難易度の資格はやはり注目をあびます。
■車の免許を持ていても「ドライバーにならなくていいの?」とは聞かれないけど、タクシードライバーに興味があるなら!
詳細記事 タクシーへ転職したいけど不安…本当に稼げる?メリット・デメリット
詳細記事 50代でも転職できるタクシードライバー!未経験OKの転職サービス
面接で答えにくい質問⑧|職歴なしの場合!なぜ正社員になろうと思わなかったのですか?
「今までアルバイトや派遣をやりながら正社員を目指そうとは思わなかったのですか?」
●この質問は職歴のない既卒・第二新卒あるあるです…
私は新卒で決まっていた会社の入社説明会で内定辞退をしてから、フリーター生活が数年あったので痛いほど質問されました…
詳しくは第二新卒は何歳まで?就職できる気がしない…【第二新卒の現実は?】
つまり面接官は、卒業後にまっとうに正社員を目指さないという理由で「就労意識の低い人」という目で見ているのですね…
単に口先だけで「正社員」として働きたい!と言ってるのでないかと半信半疑なわけです…
でも中には、本人が望まなくても非正規雇用で働かざるを得ない状況もあります…
この質問がきたときは「就職したいという強い意志」を伝えることが大事です。
【対策法】
①雇用形態にこだわらずにアルバイトや派遣で働いていたことを伝える
②その経験から応募先企業での就労に魅力を感じた理由へつなげる
③魅力に思ってどんな目標をたててそこに向けて進んでいきたいか?
④前の職場の経験をどう活かしていけるか?
⑤だから応募先企業で正社員として責任のある仕事をやっていきたいと語る!
面接で答えにくい質問⑨|退職されてからブランクが長いようですが…
「退職されて数か月がたちますがこの期間はなにをされてましたか?」
● 前職を辞めてから3か月以上たっている場合に空白期間をツッコんでくる質問です…
このツッコミ質問は高確率でされるので、事前に切り返しできる答えを準備しておきましょう。
空白期間が長いと面接官はこう感じる!
●「真剣に転職活動をしていないのでは?」
●「大きな病気やケガがあるのでは?」
●「他の会社に採用されてこなかった問題があるのでは?」
などと疑うのは仕方のない部分もあります
「仕事辞めたし少し貯金があるから、世界中をバックパッカーしたろうか!」という気持ちも萎えてしまいますよね…
【対策法】
空白期間も真剣に転職活動に向けていたことをアピール!
①親族の介護で仕方なかった…
②資格・技術習得のためにスクールに通っていた(独学OK!)
③「本当に自分が一生働いていきたい企業を妥協せずに探していましたが、今回御社がようやく見つかりました。」と熱く語ること!
ブランクが3か月すぎたら、次の仕事に活かせる実績づくりがおすすめです!独学ならお金はあまりかかりません!
面接で答えにくい質問⑩|転職回数が多いですね…
● ハッキリ言って転職回数が多いことはプラスにはなりません…
職歴が多い人は選考のうえでは不利となります…
採用する側の立場になれば理解できることですが、下記の疑念がわいてくるのではないでしょうか?
●「もし採用してもすぐに辞めてしまうのでは…」
●「責任感や就労意識が低いのでは?」
●「なにかとトラブルを起こす人なのでは?」
しかし過去の職歴は消すことができません…
厳密には履歴書に記載しなければバレずらいですが、それをやってもしバレたら「職歴詐称」で入社後に懲戒解雇になる可能性があります。
面接官がこの質問を投げかけてくるのは「今までの転職に納得のいく理由があればOK!」という考え方もあるからです。
ここが名誉挽回のチャンスととらえて、前向きな発言を意識しましょう!
【対策法】
①「それなら辞めても仕方ないな…」と思わせる事情を語る!
➡経営不振、減給、ハラスメントなど
②「前向きな目標に向かっての退職」だと熱く語る!
➡募集内容とは異なる部署に配置で数年頑張ったが移動が叶わず…
➡勤務先ごとにスキルアップをしてきたので更に上を目指したい!
一貫性のある理由が必要です!
■私(PAPAO)は試用期間中に辞めまくってきたけど、起死回生の秘策がここにあり!
詳細記事 試用期間でどうしても合わない…やめたいけど退職できる?【体験談】
詳細記事 転職回数10回以上…履歴書に全部書くべき?【オキテ破りの裏技】
詳細記事 転職回数が多すぎで不利…志望動機や面接で起死回生【魔法のコトバ】
面接で答えにくい質問⑪|もし不採用だったらどうしますか?
「もし今回ご縁がなく不採用だった場合どうされますか?」
● こんな揺さぶり質問にひっかかっては社会人失格です!
面接官は「あなたの入社意欲の本気度」を見ています。
特に注意したい切り替えしとして下記の対応はNGです…
これをやっちゃーお終いよ…NG!
①「それって不採用という意味ですか?」
➡抗議はNG
②「どうしても御社で働きたいです…」と泣き寝入りする…
➡論外です!
③「残念ですがご縁がなければ気持ちを切り替えて他で頑張ります!」
➡まだ選考結果は出ていません!
転職面接対策にお悩みの方へ
●ここまでたくさんの対策を見てきて、「情報が多すぎて頭がパンクしそう…」なんて思っていませんか?特に20代の皆さん、転職活動の経験が少ないからこそ、不安も大きいですよね。
でも、安心してください。こんな悩みを一気に解決できる方法があるんです。それが、転職エージェントの利用です。
転職エージェントは、あなたの強い味方になってくれます。
企業の詳しい情報や面接のポイントを教えてくれるだけでなく、受かる職務経歴書の書き方や面接対策まで提案してくれるんです。
新卒の時とは違って、転職では会社説明会がめったにありません。だからこそ、エージェントさんの情報は本当に心強いんです。
それに、不安やモチベーション低下で悩んだ時も、相談に乗ってくれますよ。
第二新卒や既卒の方にとっては、転職市場の動向がつかみにくいもの。そんな時こそ、エージェントさんの経験が役立ちます。
しかも、これらのサポートが全部無料なんです。
費用は企業側が負担するので、あなたの財布は痛みません。
「エージェント、使い方が分からない…」なんて心配する必要もありません。多くのエージェントは丁寧にサポートしてくれます。まずは一社、登録してみるところから始めてみませんか?
転職面接、一人で頑張りすぎていませんか?プロの力を借りて、スマートに成功を掴みましょう!
利用は無料なので使わないのは損ですよ!
■第二新卒・フリーターこそ使える転職エージェント
詳細記事 職歴無し・コネなし・経験なし…第二新卒の転職(就職)やり方!
■社会人経験のある人向け
詳細記事 初めての転職エージェントどこがいい?掛け持ちで複数利用がおすすめ
「既卒?第二新卒?フリーター?
経歴は関係ない。あなたの可能性を見出すプロがいる。
転職エージェントが無料でサポート。
今こそチャンス、新しいキャリアへ踏み出そう!」
■面接対策にやりすぎということはありません!
詳細記事 面接で頭真っ白!志望動機が言えなかった…【パニくらない対策方法】
詳細記事 圧迫面接の対処法!遠慮せず即辞退が鉄則!例外なくブラック要素あり
詳細記事 ブラック企業の面接での見分け方!求人票だけでは見抜けないポイント
まとめ
●転職面接で答えにくい質問、いかがでしたか?退職理由からキャリアプラン、希望年収まで、様々な難問が待ち受けていますね。
でも、大丈夫です。事前に対策を練っておけば、怖いものなしです。
重要なのは、自分自身をよく知ること。強みも弱みも、失敗経験も含めて、あなたの「ストーリー」を組み立てておくことがポイントです。そして、どんな質問にも誠実に、前向きに答えることを忘れないでください。
ここで大切なことを覚えておいてください。答えにつまる質問をされることは転職面接ではよくあることです。
しかし、これらの質問の本質は実はシンプルです。「その企業で能力を発揮して長く働いてくれるのか?」という1点を見ているだけなのです。この視点を持って質問に向き合えば、より的確な回答ができるはずです。
面接は、あなたの魅力をアピールするチャンス。答えにくい質問も、実は自分をアピールするいい機会なんです。この記事で紹介した対策を参考に、自信を持って面接に臨んでください。
準備は自信につながります。一つ一つの質問に丁寧に向き合い、自分の言葉で答えられるよう練習を重ねてください。そうすることで、面接官にもあなたの熱意と誠実さが伝わるはずです。
最後に、完璧を目指しすぎないことも大切です。あなたらしさを素直に表現することが、最も印象に残る面接につながります。
きっと、あなたにぴったりの職場が見つかるはずです。自信を持って、新しいキャリアへの一歩を踏み出してください。面接本番前に再確認で本記事をご活用いただければ幸いです。頑張ってください!
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